2日目(平和学習)
長崎市内の渋滞で、約10分遅れて原爆資料館に到着
みんな、真剣な眼差しと態度で学習していました。まだまだ時間が必要な生徒もいたのではないでしょうか。
一旦外に出て、整列しなおして、平和講話に向かいます。
平和講話
講師:松尾幸子さん
11歳の時に爆心地から1.4km離れた場所で被爆された体験を中心にお話しいただきました。
みんな真剣な態度で聞いていました。講話終了時、自然とみんなから拍手が送られました。
生徒代表お礼のことば
生徒を代表して木村さんが、原爆投下直後の長崎市内の様子を話されたことが1番印象に残り、これからさらに平和について考えていきたいと述べました。
生徒を代表して、古元さんがお礼の記念品を渡しました。
松尾さんから、若いあなた方にこれからの平和な世の中を託しますとのおことばをいただきました。
平和講話の後、爆心地へ移動してガイドさんの説明を聞き、平和公園に移動しました。
平和公園での学級写真撮影前の様子
平和式典
進行 古田さん
平和への誓い 森園さん、阿世知さん
みんなで折った折鶴の献納 クランツイーさん
黙祷
平和式典のあと、グループに別れて、11時15分、長崎市内の自主研修に出発しました。