H3ロケット1号機カウントダウン「あと17日」
本日(1月26日)は種子島中学校です。

本日(1月26日)は種子島中学校です。

1月22日付け南日本新聞に,1年 若松 桜夢さんの作品が載りました。
本校の特色ある学びである「キャリア教育」の一環として,12月21日(水)に実施した「職業講話事前指導」で,ハローワーク熊毛からの講師の先生から学んだり,感じたりした3つのことを伝えた素晴らしい作品です。
これからも学校生活に生かして頑張ってほしものです。(柏木)
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1月23日(月)~28日(土)は,私立高校の一般入試が実施されます。
20日(金),3年生に「私立受験の事前指導」を行いました。1,2年生はインフルエンザで欠席する生徒がいますが,3年生は今のところ,体調を崩す生徒もほとんどなく,しっかりと説明を聞いていました。
体調管理に気をつけ,自分のベストを尽くして頑張ってほしいものです。(柏木)

新型コロナウイルス感染症については,鹿児島県において1月5日には感染者数が5000人を超え,過去最多となりました。今冬も感染拡大やインフルエンザの同時流行が心配されます。
本校では,今までに引き続き,3学期も文部科学省が示す「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~学校の新しい生活様式(Ver.8)~」の行動基準に基づき,県の感染レベルに応じた感染防止対策を徹底し,教育活動を行います。
つきましては,保護者の皆様におかれましては,次の感染防止対策について,引き続き御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。(柏木)
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* 1月10日付け配布文書 ダウンロード
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例年よりやや長めの冬休みが明け,1月10日(火)から3学期が始まりました。1時間目に始業式等を終え,3年生は入試直前の最後の「実力テスト」に奮闘し,1,2年生も通常の授業を5時間目まで頑張りました。
始業式では,各学年と生徒会代表の計4人が「冬休みの反省と新年の抱負」を述べました。それぞれが未来の自分の姿について語り,3学期が次の学年の準備の期間である「ゼロ学期」だと捉え,より一層成長しようとする思いが伝わってきました。

新型コロナウイルス感染予防のため,1年生のみ体育館で式に参加し,2,3年生は教室でオンラインでの参加になりました。体育館に集った1年生は,式の最初から最後までしっかりと前を向き,代表生徒の決意発表や校長先生のお話にしっかりと耳を傾けていました。
教室でもいつも通り,Zoomを通して真剣に式に臨む生徒たちの姿がありました。どちらも立派な態度でした。

校長先生は,「卯年(うさぎ年)は飛躍し,成長し,挑戦することに最適な年であり,皆さんの今年の活躍に期待する」ことをお話されました。
始業式の生徒たちの姿を見ていると,今後もまさに一人一人の伸びゆく姿が期待できる,大変頼もしい思いのする始業式になりました。
元日から良い天気が続いています。令和五年もよろしくお願いいたします。(柏木)




12月23日(金),2学期終業式を行いました。2学期は1年の中で一番長く,行事も多い学期です。
各学年の代表あいさつの言葉の中で,「一番印象に残っているのは体育大会。先輩方の堂々とした姿に中学生としてのあるべき姿や自覚というものを教わった。」「部活動や生徒会活動を引き継ぎ,自分たちで考えて行動できるようになった。」「冬休みは受験生にとってのラストスパート。1日1日を大切に過ごしたい。」など,充実した感想や意欲あふれる決意が述べられました。



また,生徒会代表からも「今年の振り返りをし,来年の目標を立て,有意義な冬休みを過ごしていきましょう。」という言葉が述べられました。

校長先生からは,この2学期は様々な行事に一生懸命取り組み,行事を通してクラスで団結する喜びや,仲間と協力する楽しさを学ぶことができました。
種子島中生らしいあいさつも,日々よくなっているので,生徒会が取り組んでいる「語先後礼」をこれからもみんなで意識して取り組んでいきましょうとのお話しがありました。

17日という例年より少し長い冬休みを,有意義に過ごしてほしいものです。
2学期が無事終了しました。保護者,地域の皆様,学校への協力ありがとうございました。
種子島トライアスロン連盟から,種子島でトライアスロン大会が開催された記念に,「生徒の体力づくりに役立て」と長縄の寄贈がありました。
本校は,今年度の体育大会で,鹿児島県教育委員会が「体力アップ!チャレンジかごしま」で取り組んでいる「長縄エイトマン」を学年種目に取り入れました。
クラスごとに一生懸命に練習に取り組み,第1位の3年4組は3分間で320回跳ぶことができました。しかし,本校の長縄は手作りで,重くてまわしにくいものでした。今回,寄贈されたのは軽くてまわしやすい「正式な長縄」です。
12月22日に種子島トライアスロン連盟の役員が来校し,「この長縄で県で1位の記録を作ってください」と寄贈式を行いました。ありがとうございました。(柏木)


12月21日(水)1・2年生を対象として「職業講話事前学習」を実施しました。本校のキャリア教育の一環として令和元年度から実施している行事です。
1年生はハローワーク熊毛の田中さんをお招きして体育館での講話,2年生は(株)日本エアコミューターJACの宮園さん・古里さん・大和さんを講師としてオンラインリモート講話を実施しました。
ハローワークの田中さんは,ユーモアを交えながら分かりやすいお話で「色々な職業に興味を持ってください。自分が納得する職業を選択してください。」とメッセージを伝えてくださいました。
JACの宮園さん・古里さん・大和さんは,客室乗務員の仕事内容を分かりやすく話してくださいました。まるで鹿児島空港から種子島空港へ向かう機内でサービスを受けている感覚になるような,興味深いお話でした。
その後の質疑応答の時間では,生徒のみなさんから活発に質問がなされ,どの質問にも真摯に的確に回答をいただきました。
今後の進路選択にいかせることと思います。なお2月には,8か所の西之表市内の職場から講師をお招きし「職業講話」を実施する予定です。






12月17日,種子島中学校伝統の門松を「おやじ・おふくろの会」の皆さんが作ってくださいました。
朝から風が強く,冷たい雨。ものすごく寒い日になりました。それでも,おやじ・おふくろの会の皆さんは元気いっぱいです。朝早くから重機を使って1日がかりの大作業になりました。
例年より,太い松を使っての作業となりました。出来上がってみると見栄えが良く,校内で栽培した葉牡丹,古田地区の竹,上西地区の砂,国上地区の真砂,安城地区の松や梅など,西之表市の材料で出来上がった素晴らしい巨大門松です。
松が空に向かって真っ直ぐに伸びており,太い「笑口」がきれいで,まさしき「笑う門には福来たる」。
令和五年度を,縁起良く迎える準備ができました。三年生も全員合格に向かって頑張ってくれると思います。ありがとうございました。(柏木)

