PTA愛校作業の中止について(お知らせ)
令和3年2月28日(日) に予定していた「第2回PTA愛校作業」は,荒天が予想されるため中止にさせていただきます。参加を予定されていた皆様には,急な変更で御迷惑をおかけしますが,御理解の程よろしくお願いします。(柏木)
令和3年2月28日(日) に予定していた「第2回PTA愛校作業」は,荒天が予想されるため中止にさせていただきます。参加を予定されていた皆様には,急な変更で御迷惑をおかけしますが,御理解の程よろしくお願いします。(柏木)
3月のスクールバス計画です。御確認ください。
2月16日(火),不審者対策の避難訓練を行いました。
種子島警察署から2人の警察官の方に来ていただき,不審者として校内に侵入し,職員で対応,
生徒たちは避難するといった内容の訓練でした。
避難後に種子島警察署の方から講話や護身術を教えていただき,生徒たちはもちろん,職員も
良い訓練となりました。
今回はコロナ禍ということで校庭への避難でしたが,もし実際に不審者が現れた場合は体育館
への避難となります。安心・安全な種子島ですが,いざというときのために,訓練しておくこと
は大切ですね。
2月13日(土),東京大学体験活動プログラム受け入れ交流を行いました。
中学校側からは,種子島中学校の紹介や種子島の紹介を行い,東京大学からは5人の学生から
キャリアデザインに関わる講話をしていただいたり,質問に答えていただいたりしました。
生徒たちは東大生の話に興味津々で,真剣な眼差しで東大生の話を聞きながら,ワークシート
にもたくさんの記録を残していました。滅多にない機会なので非常に有意義な時間となりました。
◇生徒の感想◇
・ 私は今回のことを本気で生かしたいと思い,別のノートにまとめて家で大切に保管したり,
例えば朝のあいた時間に少しだけ勉強してから学校に行くなど,話を聞いてから実践したり
しています。また,将来への視野や選択肢も大きく広がった気がします。もっともっと自分
が成長していけるようにこれからも頑張っていこうと思います。たった2時間で,自分が大
きく変われた気がします。(一部抜粋)
・ 今回のお話の中で大切だと思ったことは少しのことの積み重ねで変わっていくこと,知識
を増やすこと,人の考え方・見え方の違いについて考えることなどで,これらの何人かの方
のお話で共通していることがありました。人は考えながら生きていくので,自由な考え方を
持ち,自分のやっていること,他の人のこと,自分の目標などについて考えることが成長に
つながるのだと思いました。流されず,芯を持ち,柔軟に考えられる人になれたら良いなと
思いました。(一部抜粋)
先日の「職業講話」の様子が,本日(2月11日)の南日本新聞に掲載されました。写真も生徒が進行を行い,生徒が質問して,講師がそれに答えている様子がよく表現されています。今度の第2土曜日は,東京大学の5人の学生とオンラインで交流します。これからも本校のキャリア教育は楽しみです。(柏木)
玄関の寒緋桜(緋寒桜)も満開になり,たくさんのメジロが集まっています。春はすぐそこまで来ています。3年生は公立受験まであと30日余り,頑張ってほしいものです。(柏木)
2月4日(木),1・2年生を対象に,10人の講師の先生をお招きして職業講話を行いました。
講師の先生方の案内,紹介,会の進行などは生徒が行いました。
生徒は目を輝かせて,講師の先生の講話に聞き入っていました。
「大変そうだな。」「楽しそうだな。」「自分もその職業を目指したいな。」などの感想をもってい
ました。
◇生徒の感想◇
・ 今日は楽しみにしていた職業講話がありました。3つの職業講話を聞きましたが,
どの講話も大変勉強になりました。特に私の印象に残っている言葉は,助産師さん
がおっしゃっていた「なりたい自分になるために頑張れる人は,何にでもなれる」
という言葉です。この言葉の通り,自分の夢を叶えるための努力をしていきたいです。
・ 今回の講話で初めて知ったことがたくさんありました。その中でも,熊毛初の女性
消防士の方のお話がとても心に残りました。当時,「女性は消防士になれない」と
言われても,自分の夢をあきらめずに追い続け,実際に夢を叶えて,私たちにお話し
してくださった姿はとても輝いて見えました。自分の将来について,もっと深く考え
ていきたいと思うきっかけとなりました。
貴重な体験ができましたことを心から感謝しております。
講師の先生方,ありがとうございました。
昨日(2月4日)に実施した,本校「職業講話」について,NHKと南日本新聞の取材がありました。
NHKは,2月5日(金)昼,夕方の「NHKニュース」で放映されました。(柏木)
見逃された方は,1週間はNHK鹿児島のホームページで視聴できますので,ぜひ御覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20210205/5050013538.html