東京大学体験活動プログラム受け入れ交流
2月13日(土),東京大学体験活動プログラム受け入れ交流を行いました。
中学校側からは,種子島中学校の紹介や種子島の紹介を行い,東京大学からは5人の学生から
キャリアデザインに関わる講話をしていただいたり,質問に答えていただいたりしました。
生徒たちは東大生の話に興味津々で,真剣な眼差しで東大生の話を聞きながら,ワークシート
にもたくさんの記録を残していました。滅多にない機会なので非常に有意義な時間となりました。
◇生徒の感想◇
・ 私は今回のことを本気で生かしたいと思い,別のノートにまとめて家で大切に保管したり,
例えば朝のあいた時間に少しだけ勉強してから学校に行くなど,話を聞いてから実践したり
しています。また,将来への視野や選択肢も大きく広がった気がします。もっともっと自分
が成長していけるようにこれからも頑張っていこうと思います。たった2時間で,自分が大
きく変われた気がします。(一部抜粋)
・ 今回のお話の中で大切だと思ったことは少しのことの積み重ねで変わっていくこと,知識
を増やすこと,人の考え方・見え方の違いについて考えることなどで,これらの何人かの方
のお話で共通していることがありました。人は考えながら生きていくので,自由な考え方を
持ち,自分のやっていること,他の人のこと,自分の目標などについて考えることが成長に
つながるのだと思いました。流されず,芯を持ち,柔軟に考えられる人になれたら良いなと
思いました。(一部抜粋)