10月12日(土) 第17期生徒会役員選挙
立会演説会と選挙をしました。
第16期生徒会長 北畠璃空 さんが、第15期生徒会から受け継いで活動してきた1年間を振り返り、立候補者にさらに1歩進んだ生徒会活動にしてくださいとエールをおくりました。
2学期に入って体育大会に向けての活動が進む中で、選挙管理委員がこの日に向けて準備を進めてきました。また、第16期生徒会の意思を引き継ごうと、多くの生徒が自ら立候補し、多くの立候補者を応援演説やポスター・たすき等の作成でサポートしました。
立会演説は一人一人に個性があり、大声量にジェスチャー、分かりやすいパネルやスケッチブックを用いるなど、大いに盛り上がり、誰が生徒会長になっても、すべての立候補者が中心となって、さらに1歩進んだ種子中を築いていくことでしょう。
学校を人間で例えると、1年生は「体(土台)」、2年生は「心臓」、3年生は「顔」になります。3年生は学校の顔として、生徒会を中心に見事なリーダーシップを発揮し、種子中を引っ張りました。有言実行の「伝統と革新」でした。そして、いよいよ2年生が「学校の心臓」となる番が来ました。先輩を見習いながら、2年生らしいカラーで種子中を作っていってください。