3年生に捧げる「中庭コンサート」
今年は卒業式が間近になっても暖流桜の花が残っている中庭で、3月10日(月)、吹奏楽部が「中庭コンサート」を開きました。たくさんの生徒や先生、吹奏楽部の保護者の方が集まって演奏に聴き入っていました。種子中の中庭が幸せな雰囲気に包まれました。いよいよ3年生も卒業です。
今年は卒業式が間近になっても暖流桜の花が残っている中庭で、3月10日(月)、吹奏楽部が「中庭コンサート」を開きました。たくさんの生徒や先生、吹奏楽部の保護者の方が集まって演奏に聴き入っていました。種子中の中庭が幸せな雰囲気に包まれました。いよいよ3年生も卒業です。
学年を上がるごとにむし歯の保有率が少なくなりました。生徒会保体部で治療率100%を目指していますが、わずかに届かないようです。3年生は進学して高校生になりますが、これからも歯みがきの習慣を継続して、自分の健康のために過ごしてください。
3月5日(水)~7日(金)、1~3年生のクラスマッチを開催しました。
校庭が改修中のため体育館での開催となりましたが、各学年の保体部が中心となって開催要項を作成しました。当日は、どの学年もみんな楽しそうに競技していました。もうすぐそれぞれ進学・進級します。今の学級の仲間で活動する時間も残り少なくなってきました。
3月1日(土)に西之表市民会館で開催された種子島シンポジウムでは、東京大学や芝浦工業大学の教授、学生団体による活動報告及び中高大学生の発表がありました。種子島中学校からは、8月に東京都市大学で開催された「プラチナ未来人財育成塾」に参加した2年生4人が発表しました。「これからの種子島の未来をどう変えていくか、常識を疑って考えることから3つの『Do』・・・『Would do』『Should do』『Can do』で実践していきましょう。」と、大学生や高校生に劣らない素晴らしい内容で、堂々と発表しました。
週末の気温上昇により開花が進み、昨年より約10日遅い満開となりました。
検査を終えて、校庭(グラウンド中央の7割程度)が使用可能になります。周辺やフェンス、校舎側との境付近の大部分の工事は、来年度に行います。使用する際の安全を守るための注意事項等を確認したのち、授業や部活動での使用ができる日も近いです。
水飲み手洗い場、砂場、鉄棒、散水栓、LED太陽灯、ベンチの設置に、トラックや100mコース、サッカーや野球で使用する際のポイントなども設置されています。野首門も新しくなりました。
2月27日(木)に、芝浦工大生が来校し、国上校区の生徒にインタビューをしました。時間の都合上、1年生のみへのインタビューになりました。最初はかなり緊張した面持ちで、同じ机に座るのをちょっと躊躇していましたが、中学校や校区のことを話すうちに徐々にうちとけてきて会話のやりとりもはずんできました。インタビューを通して、中学生自身もふるさとについて深く考えるよい機会となりました。
2月25日(火)の5校時、吉松校長先生が、武道館にて3年生に道徳の授業をしました。
これまで「一歩前へ」など、たくさんの「ことば」を生徒に伝えてきた校長先生、3年生の生徒も多くのことばが印象に残っています。「腰塚先生の大けがからの復帰」「サキちゃんへ。ママ」「須永博士さんの詩」などをもとに、『命の尊さ』についての授業でした。資料映像を見る際には、涙ぐむ生徒もいました。「みんなが生まれたときは、どれだけ家族のみなさんがよろこんだことか。これから先、いろいろ苦労はあるとは思いますが、ちょっとしたことに負けないでください。」と、卒業を間近に控えた3年生へエールを送られました。
音楽室に新しいグランドピアノが入りました。これまでのピアノは、40年以上使われていました。運搬業者の方がいくつかのパーツに分けて運び入れたのですが、階段の幅が狭かったり高さが低かったりして、2階音楽室への搬入には苦労をおかけしました。新しいピアノによって、音楽の授業も、さらに新鮮な感じで展開されることでしょう。
5校時に、1年生は3クラス合同で体育館にてバスケットボール、2年生は各教室及び支援学級でそれぞれの教科の授業参観を開催しました。特に教室での授業参観は、子供たちも緊張した面持ちで授業に臨んでいたようです。保護者の皆さまにおかれましては、たくさんの御参加ありがとうございました。その後の学年・学級PTA、合同専門部会、役員選考委員会、運営委員会への参加もありがとうございました。なお、校庭改修中につき旧榕城中学校校庭への駐車及び移動や、渡り廊下改修中につき体育館への移動などで御面倒をおかけしました。今後とも本校の教育活動への御理解・御協力をお願いします。