受験シーズンに思う
私立高校の入試が続いています。
本日も鹿児島情報高校の入試が行われました。
受験生は緊張と戦いながら試験に臨んだことでしょう。
いい結果が出るように祈っています。
それまでいくら友人と一緒に勉強していても,先生に質問を
重ねていても,入試の本番の時に痛感するのは,
「すべては自分一人で問題に挑み,自分一人で答えを出して,
そしてその結果を受け容れる」ということの重みです。
公立入試までまだ時間は残されています。
「やれるだけのことはやった」と胸を張って言える受験生であってほしいです。
受験生の頑張る姿を,後輩たちによき伝統として見せてあげましょう。