修学旅行10( 平和講話)
原爆を実際に体験された方を講師にお招きして、講話をしていただきました。
自らの体験をもとに、とてもリアルに原爆の恐ろしさ、その経験から生まれる平和の尊さ、生きていることのすばらしさなどについて話をされました。
講話のなかで講師の先生から「今日講話を聞いてくれた生徒さんは、修学旅行で疲れていると思いますが、最後までしっかり聞いてくれました。大切な私の子ども(わが子)という思いです。この子たちに原爆・戦争といった無慈悲な世界を味わわせたくないです。」と心からの平和を願っておられました。
これから平和について考えるときに、今回のお話を思い出して、そして深く考えることが出来ればと思います。