人権教育講話
12月10日は世界人権デーです。本校では11日(土),人権教育講話を行いました。
種子島新生社印刷の田屋光二さんに講師としてお越しいただき,講演と走り高跳びの実演をしていただきました。
田屋さんは幼少期の事故で左足を失いましたが,中学時代に陸上競技と出会い,障害者スポーツの国際大会へ出場し,数々のメダル等の獲得や入賞を果たした経歴をお持ちです。まさに,強くたくましく夢を叶えたパラアスリートです。
ご自身の経験を通して得た様々なことを「夢を持つことは大切だ。夢に向かってがんばってほしい」,「人を外見で判断してはいけない」などと時にユーモアを交えながらも熱心にお話してくださいました。田屋さんの熱い思いを受けて生徒たちも真剣に講演を聞いていました。
また,見事な走り高跳びの実演や3年生とのけんけん走りでの競走など,最後まであきらめない田屋さんの姿に,感動の拍手を送らずにはいられませんでした。
種子島中学校全校生徒にとって,大変心に残る授業となりました。
田屋さんは幼少期の事故で左足を失いましたが,中学時代に陸上競技と出会い,障害者スポーツの国際大会へ出場し,数々のメダル等の獲得や入賞を果たした経歴をお持ちです。まさに,強くたくましく夢を叶えたパラアスリートです。
ご自身の経験を通して得た様々なことを「夢を持つことは大切だ。夢に向かってがんばってほしい」,「人を外見で判断してはいけない」などと時にユーモアを交えながらも熱心にお話してくださいました。田屋さんの熱い思いを受けて生徒たちも真剣に講演を聞いていました。
また,見事な走り高跳びの実演や3年生とのけんけん走りでの競走など,最後まであきらめない田屋さんの姿に,感動の拍手を送らずにはいられませんでした。
種子島中学校全校生徒にとって,大変心に残る授業となりました。