12月21日(土) 今年も立派な門松ができました
事前に西之表市内の山や海から孟宗竹や真砂土などの材料集め、この日の朝から「おやじ・おふくろの会」が中心となって門松を作りました。部活動の生徒たちも、真砂土の選別を手伝いました。門松のひとつひとつの製作過程に、会員の方々の熟練の知識や技があり、昨年度より約1時間早く立派な門松が完成しました。門松の3段目からの竹の長さは、切り口までが吉松孝展校長の身長と同じで、切り口の長さは、種子中生の伸びしろを表しています。材料の提供や準備、製作に携わっていただいた方々に感謝申し上げます。
種子中もいよいよ2025年を迎えます。