修学旅行15( 福岡へ向けて)
グラバー園の見学のあとのお土産タイムでは、お土産をいっぱい買えたようです。
グラバー園を予定より5分早く出発することができ、先程、福岡県の太宰府天満宮へ向けて出発しました。
渋滞もなく、順調に目的地へ向け走っています。
太宰府天満宮では、お参りを行い、その後昼食をとる予定です。
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グラバー園の見学のあとのお土産タイムでは、お土産をいっぱい買えたようです。
グラバー園を予定より5分早く出発することができ、先程、福岡県の太宰府天満宮へ向けて出発しました。
渋滞もなく、順調に目的地へ向け走っています。
太宰府天満宮では、お参りを行い、その後昼食をとる予定です。
グラバー園に到着し、バスガイドさんとともに見学をしました。
いろいろな建物、また景色などを見学にて、驚き感動している様子が見られました。天気も良く、景色もとても美しいです。そしてどこにあるのか分らなかったハートストーンも2つとも無事発見できたようです。みんな一生懸命さわったり、写真をとったりしながら、いろいろと願い事もしているようでした。
これからお土産タイムです。やはり定番のカステラを買ってる人が多いでしょうか。
このあとは9:30に出発して、高速道路で太宰府天満宮に向かいます。
集合も早くでき、予定より5分早く、7:55に最後のバス4号車が発車できました。
生徒たちが使用した部屋を確認しました。ほとんどの部屋は、ふとん、バスタオルなどきちんと整理してありました。しかし中には、使いっぱなしの部屋も少し見られました。ホテルを使わせていただきました、整理整頓は最低限のマナーだと思います。今日宿泊するホテルではすべての部屋がきちんとできることを期待しています。
バスはこれからバスでグラバー園に向かいます。
グラバー園では、バスガイドさんとともに見学をしながら進みます。そして記念撮影を行い、最後にお土産タイムを予定しています。
昨日の疲れからか、やや体調を崩している生徒もおりますが、養護の先生、担任の先生を中心に職員全員で様子を見ながら活動させていきたいと思います。
原爆を実際に体験された方を講師にお招きして、講話をしていただきました。
自らの体験をもとに、とてもリアルに原爆の恐ろしさ、その経験から生まれる平和の尊さ、生きていることのすばらしさなどについて話をされました。
講話のなかで講師の先生から「今日講話を聞いてくれた生徒さんは、修学旅行で疲れていると思いますが、最後までしっかり聞いてくれました。大切な私の子ども(わが子)という思いです。この子たちに原爆・戦争といった無慈悲な世界を味わわせたくないです。」と心からの平和を願っておられました。
これから平和について考えるときに、今回のお話を思い出して、そして深く考えることが出来ればと思います。
ボランティアガイドさんと一緒に研修を行いました。
長崎平和公園を中心に学習したコース、山里小学校や如己堂をまわったコースなど、それぞれガイドさんのおすすめの研修コースを見学しました。
最後は、原爆落下中心地を通り、原爆資料館に向かいました。
原爆資料館では、いろいろな資料を見ながら、原爆の脅威や悲惨さ、平和の大切さを学習しました。
短い時間でしたが、中身の深い学習ができたと思います。
このあとバスで本日宿泊する「ホテルJALシティー長崎」に向かいます。
ホテルでは夕食のあと、原爆を体験された方を講師にお迎えして、平和講話を行う予定です。